サッカー欧州五大リーグとは?どんな特徴があるか調べてみた

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皆さんは海外サッカーに興味はありますか?今回はそんな人にオススメの欧州5大リーグについて紹介していきたいと思います。それでは早速いってみましょう!

プレミアリーグ(イングランド)

国内リーグとしては1888年から開始されていますがプレミアリーグに移行してからの歴史は5大リーグの中では最も新しく1992年に始まりました。

このリーグは他のリーグに比べて非常にフィジカルコンタクトが激しいことで有名でゲームの展開もスピーディーです。

そしてそれぞれのチームで実力差があまりないので毎年どのチームが優勝するのか分かりません。

これまでには前の年降格ギリギリだったチームが次の年に優勝した事もあります。

日本人の選手では現在は一部リーグで南野拓実選手(サウサンプトン)が頑張っています。

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セリエA(イタリア)

リーグの特色としては守備的なイメージがあり堅守速攻を表現する意味でカテナチオと呼ばれています。

しかし近年は攻撃的なチームも出てきていてだんだん守備的なイメージが薄れてきている印象です。

さらにクリスティアーノ・ロナウドズラタン・イブラヒモビッチなどが移籍してきてリーグの盛り上げに一役買っています。

日本人の選手では現在は一部リーグで吉田麻也(サンプドリア)、冨安健洋(ボローニャ)が頑張っています。

ブンデスリーガ(ドイツ)

こちらのリーグはバイエルンが強すぎて一強の状態になっていて、どこのチームがそれを破って優勝するかに期待がかかっています。

さらに日本人選手が多く在籍しているので初めて海外サッカーを見るならオススメです

現在一部リーグでは遠藤渓太(ウニオン・ベルリン)、遠藤航(シュツットガルト)、大迫勇也(ブレーメン)、奥川雅也(ビーレフェルト)、鎌田大地(フランクフルト)、堂安律(ビーレフェルト)、長谷部誠(フランクフルト)が頑張っています。

リーグアン(フランス)

リーグとしては5大リーグの中でも知名度は一番低く登竜門的なイメージがあるリーグです。

アフリカ系の選手が多く、ネイマールやムバッペなどを有するPSGが近年は一強の状態です。

基本的にチーム間の資金力の差が開いているため上位陣は金満チームが多いです。

このリーグにも日本人は在籍していて現在一部リーグでは植田直通(ニーム)、川島永嗣(ストラスブール)が頑張っています。

ラ・リーガ(スペイン)

このリーグはレアルマドリード、バルセロナ、アトレティコマドリードが三強のリーグで毎年優勝するチームはこれの内のどれかでそれ以外のチームはほぼ可能性はゼロと言っても過言ではありません。

そして世界一のサッカー選手といっても過言ではないリオネル・メッシがプレーをしているのでそれだけでもこのリーグを見るメリットになります。

全体的なリーグの特徴としてかつてのバルセロナのティキタカのようなテクニックやパス重視の攻撃的なサッカーをするチームが多いので見ていて楽しいです。

日本人選手では現在は一部リーグで乾貴士(エイバル)、岡崎慎司(ウエスカ)、久保建英(ヘタフェ)、武藤嘉紀(エイバル)が頑張っています。

おわりに

今回は海外サッカーでも人気のある五つのリーグを紹介していきました。どのリーグも見ていて楽しいモノばかりなので機会があればぜひ全部見てみてください!ちなみに私はプレミアリーグが一番好きです。今回は読んでいただきありがとうございました。

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