「最近コロナ渦で運動不足だ…」と思った経験ありませんか?
今回はそんな人におすすめのケトルベルトレーニングについて紹介していきたいと思います。
かくいう私も長い自粛期間の中で運動をする機会が無くなっている時に、このトレーニングを始めたところ良いことがたくさんあったので本当にオススメです。
そもそもケトルベルってなに?
ケトルベルとはロシアやヨーロッパで昔から使われていたモノで、形がやかんに似ていることからその名前になったそうです。そして競技としても普及しているらしく日本にも連盟があるようです。
さらに、様々なアスリートが取り入れていることから有用性の高さも伺えます。
ケトルベルトレーニングのメリット
- 場所をとらない
- 短時間で高い効果が得られる
- ジム通いしなくていい
などがあります。
私はこれらのメリットのおかげで今も続けることができています。
ケトルベルトレーニングはマシーンでの筋トレとは違い全身を使っての有酸素運動も兼ねているので
ダイエットにもいいです。
私は3ヶ月の時点で4キロほど痩せました。(65キロ→61キロ)
そしてジム通いをしないことによって、お金に余裕もできます。ケトルベルも買うときは少し高いと思うかもしれませんが、壊れることは滅多にないので経済的です。
ケトルベルトレーニングのデメリット
- 筋肉をたくさん付けたい人には向かない
- 動きが複雑な種目がある
1つ目についてはやはり全身運動がメインなことから(多少は付きますが)筋肉を大きくするならやはりマシーンでの筋トレやビック3(ベンチプレス、スクワット、デットリフト)をやった方が効率はいいです。
2つ目は慣れれば何とも無いのですが、慣れるまでちょっと大変ですよ。という意味です。
ケトルベルトレーニングを始めるにあたって
今からトレーニングを始めてみたいと思った人の中には、何を準備すればいいのか分からない人もいると思うので説明します。
まず最低限必要なものから
- ケトルベル
- ケトルベル用リストバンド(手首の保護)
- 厚めのマット(床の保護、防音)
最初トレーニングを始めたときは私もケトルベルだけで十分と思っていましたが、様々な種目に取り組む中で必要だと思い後から購入しました。
全部揃えても1万円以下ですむので最初に買ってしまうことをオススメします。
次にケトルベルの重量についてですが男性は12キロ前後、女性は8キロ前後がオススメのようです。
私はスポーツを長くやっていたので16キロを買いましたが思ったよりも最初キツかったので後悔しました(笑)最初はちゃんとしたフォームが出来る重量を選びましょう。
おわりに
今回はケトルベルについての説明をさせて頂きました。
家にいながらでもちょうどいい運動になると思います。ぜひ興味を持った方は挑戦してみてください!
今回は最後まで読んでいただきどうもありがとうございました。後日ケトルベルトレーニングの種目を紹介できればと思います。乞うご期待!!!